休職・復職

復職して1ヶ月。慣れてきた頃にぶつかった壁

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復職してから1ヶ月。最初の1週間は薬を飲んでやっとの思いで出勤していましたが、少しずつ仕事に慣れてきて、「なんとかやっていけそうだ」と感じられるようになってきていました。
ところが、慣れてきた頃に思わぬ壁にぶつかりました

突然の体調不良

ある日の朝、体が重くて、どうしても出勤できない日がありました。

その日は雨で、気圧も低かった。体調が揺らぎやすい条件がそろっていたのかもしれません。でも、「しんどい」と感じた瞬間、頭の中にはすぐに別のことが浮かびました。「せっかくここまでやってきたのに、また休んでしまった」という焦りと罪悪感です。

結局その日は、1日中家にいました。テレビをつけても、頭に入ってこない。YouTubeをなんとなく眺めながら、ぼーっと時間が過ぎていく。「今ごろ職場はどうしているんだろう」と思っては、また自分を責める。

ゆるお
ゆるお

正直、少し自信をなくしました。「やっぱりぼくはまだダメなんだ」という気持ちが、じわじわとしみてきた1日でした。

波があることを受け入れる

次の診察のとき、医師にそのことを話しました。すると、

ゆるお
ゆるお

💬「復職後は特に1〜3ヶ月の間に波が出やすいんです。調子がいいと無理をしてしまいがちなので、注意してください。」

「波があるのは自然なこと」と言ってもらえて、少し肩の力が抜けました

回復は一直線ではなく、良い日もあれば悪い日もある。そう考えると、あの日1日休んだことは「失敗」ではなく、回復のプロセスの一部だったんだと思えるようになりました。

職場の言葉に救われた

その後、職場に戻ったとき、同僚に声をかけてもらいました。

ゆるお
ゆるお

💬「くれぐれも無理はしないでください。もっと頼ってもらって大丈夫ですよ。」

その言葉が、すごく心に響きました。

「迷惑をかけてしまった」という気持ちがずっとあったのに、「頼ってもらって大丈夫」という言葉は、ぼくが持っていた罪悪感をすっと軽くしてくれました

この頃には職場の人たちとも以前のように会話できるようになっていました。「無理せずね」「少しずつでいいから」と声をかけてもらえることが、想像以上に支えになっています。最初はその優しさが重荷に感じるときもあったけれど、1ヶ月を過ぎた今は素直にありがたいと思えるようになっています。

この1ヶ月で気づいたこと

1ヶ月を振り返って、気づいたことが3つあります。

ひとつ目は、慣れてきた頃こそ油断しやすいということ。「なんとかやれる」と思い始めたタイミングが、一番体に負荷をかけがちでした。

ふたつ目は、焦りや罪悪感は自然な感情だということ。でも、その感情に飲み込まれないことが大事だとわかりました。「休んだ自分はダメだ」ではなく、「今日は休む日だった」と置き換えるだけで、翌日が少し楽になりました。

みっつ目は、職場のサポートは素直に受け取っていいということ。「頼ってください」という言葉は、本当にそう思って言ってくれているんだと、少しずつわかってきました。

おわりに

復職して1ヶ月。順調に見えても、実際には体調の波や気持ちの揺らぎが出てきます。でも、それは「失敗」ではなく、「回復のプロセス」なのだと学びました。

📝 1ヶ月で学んだこと

✅ 慣れてきた頃こそ、気をつける
✅ 波があるのは当然。自分を責めない
✅ 職場のサポートは、ありがたく受け取っていい

これからも焦らず波を受け入れながら、ぼちぼち進んでいこうと思います。

ぼちぼちいきましょう。

ABOUT ME
ゆるお
ゆるお
会社員
ゆるおと申します。 「ゆっくり、自分らしく、ぼちぼち生きていこう」そんな思いを込めた名前です。 40代・高卒・製造業の会社員。 適応障害で休職し、復職・降格を経て、今を生きています。 妻と子どもに支えられながら、焦らず、無理せず、一日一日を積み重ねています。 このブログが「自分だけじゃないんだ」と感じてもらえる場所になれば嬉しいです。
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